仕様
焦点距離 50mm (35mm換算80mm相当)
開放F値 F1.8
絞り羽根枚数 7枚
最小絞り 22
最短撮影距離 35mm
最大撮影倍率 0.21倍
レンズ構成 5群6枚
駆動系 STM
フィルター径 49mm
質量 約160g
対応レンズフード ES-68
JANコード 4549292-037692
商品コード 0570C001
型番 EF5018STM
発売日 2015年5月21日
参考価格 (2016年06月16日現在)
定価21060円
amazon 14156円
詳細
神レンズ、撒き餌レンズと言われていた EF50mm F1.8 Ⅱ を2015年5月に約25年ぶりリニューアルしたEF50mm F1.8 STMです。
このレンズは人間の視覚に近い5.0mmの標準画角とF1.8と明るいF値のレンズです。
前モデルは絞り羽根5枚から7枚の羽根になった事により、円形で美しいボケになりました
ギアタイプのステッピングモーター(STM)の採用により、従来レンズより静かなAF駆動になっています。
マウント部も依然はプラスチックでしたが、金属のマウントが採用されており高級感がでました。
まとめ
3回くらい使ってみた感想、35mm換算で80mmとAPS-Cだと中望遠になってしまい被写体からの距離が必要な場面が多々ありました。
広角レンズではないのである程度大きい被写体は離れるのはもちろんのこと画角が狭いので被写体を入れるのに苦労する事があります。
そのことによりボケ感をだしたくて被写体に近づいて撮ると画角が狭くて被写体のアップになってしまい自分が撮りたい感じではなくなってしまいなした。
もしかしたらパンケーキレンズのEF-S24mm F2.8 STM(35mm換算38mm)の方が使いまわしが良いかもしれません、使った事がないので分かりませんが。
キャノンユーザー初心者の方はこのレンズを買ってから80mmの望遠に気づいて動画の自撮りなどで使いずらいと感じた方が多いようですのでEF-S24mm F2.8 STM(35mm換算38mm)を購入」したほうが良いでしょう。
このレンズは手ぶれ補正が付いていませんが、明るいレンズなのでシャッタースピードを早くすれば良いのですが、歩きながらの動画の撮影は突き上げが酷く使えません三脚に固定して使えば問題ありません。
何はともあれ、もう少し練習をして使ってみたいと思います。