KURIBOX BLOG

釣り、カメラ、自転車、アウトドアなどの記事を書いていきます。

35歳からのロードバイク

 2014年4月にロードバイクに乗り始めて約2年が経ちました。今年の5月で38歳になりましたので36歳からロードバイクに乗り始めた事になります。

 ロードバイクに乗るとスピードを速く走りたいとばかり考えてしまいがちですが、ゆっくり風景と楽しみながら走るのもロードバイクの楽しみの一つであると思います。

 最初は無理せずゆっくりと筋力を付けて巡航速度をだんだん上げていければ体の負担にもならず良いでしょう。無理をすると膝を痛めたりして自転車から遠のいてしまいがちです。

 初心者にオススメするロードバイクのフレームの話ですが、レースに出場して1分1秒を争うので無いのであれば、ロングライド向きの柔らかいフレームのロードバイクをオススメします。

 フレーム素材はアルミ、カーボンどちらでもかまいませんがアルミフレームの方がコストパフォーマンスが高いと思われます。

 カーボンフレームも高額なレース趣向のフレームは固くなってきますのでエントリークラスかロングライドが設定されているフレームを選択しましょう。高いフレームはカッコイイし憧れますけどね、、、

私は最初にアルミのロードバイクから始まり今はカーボンのロードバイクに乗り換えていますが最初に乗ったアルミは凄く乗り心地が良かったし、カーボンに変わったからといって巡航が急激に上がることもありません。

 ちなみに、購入は断然、ロードバイクを取り扱っているショップをオススメします。ロードバイクは部品が消耗していきますので、ちゃんとしたショップで整備や調整をしてもらえる事が大事えす。

 それとショップで初心者向きのライド講習などに参加して自転車の乗り方はもちろんのこと、自転車が一般道を走るときのルールなどを学ぶ事が大事です。

 通信販売は価格は安いけど長い目でみたら割高でもショップで買いましょう。

 長々と書いてきましたが、ロードバイクは歳をとっていても体に負担の少ない運動で、心肺機能も丈夫になります。無理をせず自分のペースで楽しめれば最高だと私は思います。

  

必要な物リスト

自転車本体

ヘルメット 安全の為、必ずヘルメットをかぶりましょう

空気入れ 空気圧のゲージ付きが必要です 決められた範囲の空気圧を入れましょう

アイウェア 虫や飛び石から目を守ります

サドルバック or ツール缶 パンク修理Kitを入れます。

 高価なので目を離さないのが基本ですが短時間でも鍵は必ずかけましょう

ボトル と ケージ こまめに水分を補給しましょう。

パンク修理kit (携帯工具、チューブ、タイヤレバー、携帯ポンプ)

グローブ 滑り止め 手の痛みの緩和 落車時の安全の為

ライト (フロント、リア) 夜は無灯火になってしまいます。デイライトにも

ベル

補給食 エネルギーもこまめに摂りましょう

サイクルコンピューター あるとモチベーションがあがります。

チェーンオイル

スタンド ロードバイク本体にはスタンドが付きません