進化点
画素数 約2020万画素から約2010万画素に変更
画像処理エンジン DIGIC6からDIGIC7に進化
液晶稼働 上180度から上180度と下45度に進化
連続撮影 6.5枚/秒から8.0枚/秒に進化
USB充電対応
バルブ撮影
グリップ搭載
コントロールリングスムーズ切り替え
ショートクリップ タイムラプス
ピクチャースタイル
オートNDフィルター
流し撮りモード
回折補正
オートライティング オプティマイザ
カメラ内RAW現像
MF拡大機能 5.10倍
光学手ぶれ補正 4段
静止画RAW 14bit
起動時間 約1.2秒
まとめ
こうやって書き出してみるとだいぶ進化した事がわかります。レンズは以前同様 明るいレンズを引き継いで画像処理が大幅に進化したようです。ちょこっとしたミラーレスより機能満載ですね。 この機能がコンデジに搭載されているのはすばらしいです。
画像処理エンジンはDIGIC7を搭載していますが、同じ時期に発売されたEOS 80D はDIGIC6が搭載されているところを見るとG7 X MarkⅡにはだいぶ力を入れていると感じました。
チルトモニターはソニーのRX100シリーズを意識しているのか、自撮り、ローアングル、ハイアングルの撮影が可能になっています。
EOSシリーズにあるようなピクチャースタイルがあるのも撮影が楽しくなりそうです。
コンデジ、最大の魅力はコンパクト性!! 常に一眼レフを持っているわけにもいかないので この高機能なG7 X Mark2を持ち歩けると咄嗟の撮影に対応できます。