KURIBOX BLOG

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カメラ、レンズの保管

 梅雨の時期で湿度が100%に近いムシムシした毎日ですが、みなさんカメラ、レンズの保管はどうしていますか? 

 湿度や温度が高い場所にレンズなどを置いておくとカビが生えてしまうらしいのです

カビが生えてしまうとレンズの正能が落ちてしまうのでメーカーに送り分解清掃をしてもらう必要があります、もちろん有料です。

 保管方法は大きく ドライボックス防湿庫 の2つになってくると思われます。

 わたしはドライボックスを購入しました。予算的にドライボックスは2.3千円から買えるのが最大のメリットでしょうか、防湿庫は1万円からになります。

 ドライボックスはパッキンの付いたプラスチックのケースに除湿剤を入れてケース内を除湿します。

 私が購入したのがHAKUBAさんのDRY BOX NEO 9.5Lを購入しました。レンズ3本とカメラ本体を入れてギリギリくらいの大きさになります。

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HAKUBA DRY BOX NEO 9.5L

 

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蓋に除湿剤が入ります。 白いのはパッキンです。

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結構、狭いですね。

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湿度計を取り付けて湿度を管理しています。

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念のためにカビストッパーも増設しています。

 

 

まとめ

 カメラ、レンズの保管に予算をかけたくない方、まだレンズが少ない初心者にはオススメです。2.3ヶ月ごとに除湿剤を交換するだけで使用できます。 

 だんだん上達して機材が増えてから防湿庫を検討しても良いかと思います。